系統番号 131,132,133
路線   鳴門大麻線
始発   鳴門公園、鳴門病院
終点   板野駅南

徳島バスの鳴門大麻線は、鳴門市の鳴門公園から板野町の板野駅南までの路線である。元は鳴門市営バスの路線で、現在は徳島バスに運行委託する鳴門市協定路線となっている。 バスは、鳴門公園から鳴門観光港、大塚国際美術館前、小鳴門橋と経由し、鳴門駅到着後、立道、池谷駅前、ドイツ館と撫養街道、県道12号線を西進し、板野駅南に至る。使用されるバスは日野レインボーである。前述の通り本路線は鳴門市協定路線で地元高齢者は無料パスが使用できることから、利用者は想像よりも多い。鳴門公園から板野駅南までの所要時間は1時間16分である。一日6往復設定されている。ただし、鳴門公園が始発終着となるのは2往復だけで、残りの便は小鳴門橋、鳴門病院が始発終着となる。



終点の板野駅南付近。右に見えるのはJR高徳線板野駅。終点バス停は、写真左側奥になる。



板野駅南の終点バス停。



板野駅南は、鳴門大麻線の終点であるが、鍛冶屋原線のバスは、
さらに以遠に向かう。



板野駅南の上りバス停。写真の左に板野駅の跨線橋が見えている。



鳴門大麻線のバスが到着。使用車両は日野レインボーⅡ。



終点の板野駅南に停車中のバス。バスはこの先の公園駐車場で折り返し待機となる。



















徳島バス 終点の旅