芸予型フェリー「おおしま」 今治港にて



芸予型フェリー「おおしま」 今治港にて



芸予型フェリー「おおしま」 今治港にて



芸予型フェリー「第八おおしま」 今治港にて
2024年2月時点で「第八おおしま」は健在。エンジンも始動しておりスタンバイ状態だった。



芸予型フェリー「第八おおしま」 今治港にて



芸予型フェリー「第八おおしま」 今治港にて




しまなみ海道全通前からの生えぬきのフェリーは、定期航路から全て引退しましたが、定期航路を持たないチャーターフェリーとして「第八おおしま」が長らく活躍しました。しかし、老朽化が進みついに代替船が建造された様です。代替新造船は、「おおしま」で、なんと再び芸予型フェリーとして建造されました。瀬戸内の離島フェリーと言えばコレ!というほど脳裏に焼き付いているこの芸予型フェリーが、長く活躍することを願っています。


「おおしま」は藤原造船所で建造されました。

藤原造船所 第181番船 「おおしま」主要目
進水年月日: 令和5年12月15日
竣工年月 : 令和6年2月
船主   :(株)イマダイコーポレーション
総トン数 : 約260総トン
旅客船兼自動車航送船





係留場所:今治港
アクセス:JR四国今治駅から徒歩15分



















芸予型フェリー「第八おおしま」の新造代替船「おおしま」