ツアー概要
伊予鉄バスの「CNG( 圧縮天然ガス)ノンステップバス」は、松山市オムニタウン事業および国土交通省の低公害車普及促進事業の一環として、2007年に四国で初めて導入されました。松山空港線のほか、スキップバス(急行便)や臨時バスとしても活躍しました。最後に残った2台の引退を前に、走行撮影および運転体験(斎院営業所内)ができるツアーが、伊予鉄道 鉄道クラブ バスマニアチーム監修のもと伊予鉄トラベル主催で開催されました。CNGバスに並走するHTに乗りバスの撮影会、斎院営業所での運転体験、バス部品のオークションなどバスマニアにとっては夢の様なツアーでした。本ツアーに参加できましたので以下に報告します。
出発日・旅行代金
2022年7月17日(日)日帰り
大人30,000円
コース
伊予鉄バス斎院営業所 → 大手町ダイヤモンドクロスとのコラボ写真撮影 → ほりえうみてらす海の駅(ミニ撮影会)→ 道後温泉駅前(ミニ撮影会)→ 松山市駅前(ミニ撮影会) → JR松山駅前(ミニ撮影会)→ 松山空港内レストランで昼食 → 伊予鉄バス斎院営業所(運転体験、写真撮影、バス中古部品オークション)
旅行企画・実施
伊予鉄トラベル
ほりえうみてらす海の駅(ミニ撮影会)→ 道後温泉駅前(ミニ撮影会)までその2として紹介します。

大手町からは国道196号線を北上する。CNGバスの後をHTが追っかける。

路線バスが2台連なるのも、そもそもレア。

松山市堀江付近を走行中。

ほりえうみてらすに到着。CNGバスとHTが並ぶ。

HTとCNGバスが並ぶ。

それぞれのバスが、撮影のため「ほりえうみてらす海の駅」内を周回開始。

「ほりえうみてらす海の駅」着の定期路線バスが到着。大形のブルリだ。

3台のバスにより祭り状態?の堀江港

CNGバスと定期路線バスの並び

HTとCNGバスは、海の駅内を周回。

美しい堀江港をバックにバスの写真を撮影。

CNGバスと堀江港の組み合わせ。いいねえ!

HTと堀江港の組み合わせ。こちらもいいねえ!

CNGバス

HT!

堀江港で形式写真撮影

バックショットも!

堀江港でのミニ撮影会が終了し、今度は道後温泉駅へ!HTの車内にあるこの電光行燈が
懐かしい!

道後温泉駅前にCNGバス到着。

CNGバス@道後温泉駅前

HTが道後温泉駅のバス用ターンテーブルで方向転換し、やってきた。

方向幕回しにより、松山空港行きに


CNGバスとHTの並び

方向幕回しにより、川内行きに。


方向幕回しにより、砥部伝産前行きに。砥部伝産前行きは夜間の3便だけに見られる
マニアックな行き先。

道後温泉駅のターンテーブルで回転するCNGバス。
次は、松山市駅、JR松山駅を経由し、松山空港へ向かう。

さよならCNGバス 今までありがとう!ツアー 2