系統番号 62
路線 佐那河内線
始発 徳島駅前
終点 神山高校前
徳島バスの佐那河内線は、徳島駅前から神山町の神山高校前までの路線である。 バスは、徳島駅前から国道439号線を南下し、大道1丁目を通り、南二軒屋から西進し、市原、大木南と経て佐那河内役場前へと至る。バスはさらに国道439号線を西進、南下し、オロノ、神山温泉前、寄井中を経て神山高校前に至る。寄井の町内は、旧道の細い道を行く。寄井町内旧道の西端が終点神山高校前である。その後バスは、新道439号線沿いにある寄井車庫へと回送される。使用されるバスは日野レインボーである。徳島駅前から神山高校前までの所要時間は1時間3分である。一日下り6便、上り6便(土日祝日:一日下り5便、上り5便)が設定されている。

寄井の町を抜けた地点にある神山高校前バス停。写真の左端にバスが写っている。

神山高校前バス停

神山高校前バス停

町内を走る神山町営バスの方が廃止されていた。

徳島市方面行きのバス。経由地が異なるが、結構な便数がある。

国道439号線と合流する終点神山高校前からさらに国道439号線の先を見る。
写真の右に城西高等学校神山分校がある。

寄井車庫から徳島方面行のバスがやって来た。

神山高校前で乗客を乗せる。
寄井の町内旧道をバスが行く。
こちらは寄井の新道沿いにある徳島バス寄井車庫。
未舗装のバス駐車場とプレハブの乗務員休憩所があるだけ。
神山高校前から寄井車庫への回送バスがやって来た。
バスは、車庫に入るために右折。
バックで車庫に入るバス。
寄井車庫に並ぶバス。
徳島バス 終点の旅