本州側
連絡地
四国側
連絡地
下りの場合のコース 事業者 留意点
尾道 今治 尾道駅~向島~因島 土生港
因島 土生~生名~弓削~佐島~岩城~木浦~友浦~今治
本四バス開発
芸予汽船


本ルートは、広島県尾道市から愛媛県今治市を路線バスと船で結ぶマニアックな本四ルートです。特に因島と今治を結ぶ航路は瀬戸内海を縦断しながら島々を結ぶ風光明美な生活航路で超お勧めです。




尾道駅へは山陽本線の普通列車でアプローチ 新鋭の227系電車



JR尾道駅



JR尾道駅



JR尾道駅



尾道駅を出て正面には尾道水道があり、船舶の修繕ドックが見える。



尾道駅を出てすぐ左側に因島、瀬戸田方面行のバス停がある。



因島 土生港行きの路線バスが到着。本四バス開発の日野ブルーリボン。トップドア車だ。



15人ほどの乗客を乗せ、バスは国道2号線を東へと走る。



左に見える鉄道路線は山陽本線。鉄製の架線柱で歴史を感じる。



バスは最近無料になった尾道大橋を走行し、向島へ渡る。



尾道大橋から見る尾道水道の東側入口



向島の繁華街を走る。



向島内の国道317号線を行く。



おのみちバスと離合。



バスは向島ICへ向かい「しまなみ海道」へ入る。



しまなみ海道は、自動車専用道。路線バスで高速道路を走るのはレアな体験。



本バス路線の最大の見所である因島大橋を渡る。



因島大橋から見る瀬戸内海。



因島大橋は1977年1月8日起工式、1983年12月4日供用開始、総事業費は約675億円。
本州四国連絡橋尾道・今治ルートの本州側から2番目にある吊橋である。本州四国
連絡橋3ルートの橋としては大三島橋に次いで2番目に竣工した橋であり、吊橋としては
最初に架橋したものである。



因島大橋を渡り終えるとすぐに因島北ICへと入り、因島へ降りる。



因島内



早速、海が見える。



しまなみ海道の生口橋が見えた。生口橋を渡った先の島は生口島となる。



因島 島内を走る。



港が見えて来た。







尾道行きのバスと離合。



終点の土生港に到着。因島の中心街だ。



バスは、回送で島内の車庫へ向かった。


約1.5間後に出港する愛媛県 今治行きの便に乗船するまで島内を散策する。














マニアックな本四連絡ルートの旅