ツアー概要

2022年10月14日に鉄道開業150周年を迎えることを記念し、2022年3月から開催中の「『しおかぜ』『南風』運行開始50周年記念キャンペーン」のコラボレーション企画として、高知⇔高松駅間を普段は同区間の営業運転に就かない 2000 系車両に乗車し、高松運転所を訪れる記念ツアーが開催されました。高松運転所では、JR四国で現役特急列車として活躍する主な車両を集めた、ツアー参加者限定の撮影会も実施されました。久々に土讃線を営業運転する2000系の雄姿を楽しみ、四国の特急列車が集う撮影会に参加ができる見どころ満載のツアーでした。

出発日・旅行代金
2022年10月15日(土)日帰り 往路:高知→高松→高松運転所 復路:高松運転所→高松→高知
1名1席利用プラン おとな1名 25,000 円

旅行企画・実施
JR四国、JR四国ワープ






2000系ツアー列車は、高松運転所から高松駅へ入線。



高松駅で折り返し、高知へ向かう。



高松駅で2700系「うずしお」と並ぶ2000系ツアー列車「南風」



高松駅を出て最初の停車駅である端岡駅。



端岡駅にて



端岡駅にて



貨物列車が上り線を通過!



端岡駅にて



坂出駅に到着。



坂出駅でしばしの小休止。



宇多津駅にて



多度津駅に到着



車両の壁には四国の特急車両ポスターが掲示されている。
本図柄は、ツアー記念品のクリアファイルにも採用されている。


善通寺駅に到着。



善通寺駅でも写真撮影タイム。



そして、琴平駅に到着。



琴平駅では長時間停車する。



「四国まんなか千年ものがたり」号が、琴平駅に到着。



2000系ツアー列車と並ぶ。



さらに2700系と並ぶ。



すまいるえきちゃんも登場!



琴平駅の洗面台跡。実は船の形をしている。



琴平駅名標と2000系気動車。いいねえ。



「四国まんなか千年ものがたり」号の発車を皆で見送る。



バイバイ!



ツアー列車は、琴平駅を出て讃岐財田駅に到着。



讃岐財田駅にて



久々の特急「南風」表示!



讃岐財田駅で定期特急「南風」に追い抜かれる。特急が特急に追い抜かれる珍しい?構図



2000系の台車は、川崎重工製のS-DT69台車に履きかえられている。



讃岐財田駅では、普通列車とも交換。



スイッチバックの坪尻駅にも停車。右に見えるのが本線。
列車は、今引き上げ線に入線中。


左に見えるのが本線。引き上げ線からバックでダブルクロスポイント
を渡り、駅構内へと入って行く。
特急形車両がスイッチバック駅に入るのは極めて珍しい。(定期ダイヤでは無)


坪尻駅に停車中のツアー列車。



右に見える勾配線路が本線。



2700系特急が猛然と通過した。



長らくドアが開く停車が無く、繁藤駅まで来た。



繁藤駅にて



なんと2つ目のスイッチバック駅、新改駅にも入線、停車。



新改駅名標



特急形車両がスイッチバックの新改駅に停車中。レア!



そして、土佐大津駅に停車



薊野駅に停車。高知駅は目前!



薊野駅にて



終点高知駅に到着。定期特急「あしずり」の2000系と並んだ。



2000系同士の2ショット! これにてツアー終了!



ツアー参加記念品のクリアファイル、キーホルダー、記念乗車証



ツアー参加オプション記念品 マフラータオル、トートバック、ポスター















共演四国を彩る特急列車 (復路編)
2000系団体専用列車で行く高松運転所日帰りの旅