数少なくなった伊予鉄バスの日野レインボーRJを使用した貸切バスの旅が、伊予鉄道 鉄道クラブ バスマニアチーム監修のもと伊予鉄トラベル主催で開催されました。RJに乗り伊予鉄バスの営業所を巡り、各営業所ではバスの撮影会、斎院営業所では整備工場の見学、バス部品の即売会などバスマニアにとっては夢の様なツアーでした。本ツアーに参加できましたので以下に報告します。
出発日・旅行代金
2022年3月27日（日）日帰り
大人19,800円
コース
伊予鉄グループ本社1階 → 道後温泉駅（ターンテーブル体験）→ 伊予鉄バス室町営業所（洗車機体験・事務所屋上から撮影）→ レフ松山市駅（伊予鉄ルーム見学）→ 伊予鉄バス斎院営業所（車庫・整備工場見学撮影・昼食・バス中古部品販売）→ 森松営業所（車庫内見学撮影）→ 丹波バス停跡 → 川内バスターミナル（車庫内見学撮影）→ 松山空港 → 松山市駅
旅行企画・実施
伊予鉄トラベル
森松営業所（車庫内見学撮影）→ 丹波バス停跡
森松営業所へ到着。ここは、かつての鉄道線である森松線の終着駅だった。
現在の営業所建物は、バス営業所になってから建て替えられた建物とのこと。
こちらは、上り線（松山市駅方面行き）のバス乗り場。
松山市駅行きのバスが到着。
森松営業所内の待機車。旧塗装のHTとRJでどちらも古参車。予備車的扱いだろうか？
ツアー車のRJを森松営業所内の車庫に入れて撮影会。
車庫から少しRJを出して、さらに撮影。後ろに見える車庫とベストマッチ。
森松営禦所のRJの方向幕を丹波に。
森松所属のHT、RJと室町所属のRJ2台を並べ撮影会。
こちらは、森松車のHTとRJ。
森松車のRJには上林の方向幕も入っている。
そして、ツアー一行は森松営業所から、既に廃止された丹波線の終点丹波バス停跡を訪問。
終点付近で一時待機中のRJ。
RJを転回し、丹波バス停前に移動中。
旧丹波線の終点 丹波バス停
転回して丹波バス停脇にアプローチするRJ。
丹波バス停で待機する2台のRJ。
満開の桜で一杯の丹波。
桜とRJ。
丹波で待機する2台のRJ。
丹波から川内バスターミナルに向かうRJ。
丹波から川内バスターミナルに向かうRJ。
