ツアー概要

2021年3月で土讃線特急「南風」「しまんと」の定期運用を終了した2000系を使用した貸切列車の旅が、お馴染みJR四国Warpによって企画されました。その第1弾「First」では、1990年2000系量産車登場時をイメージしたヘッドマークが用意されました。また、JR四国Warp名物の定期特急列車停車駅の通過体験や、臨時列車ならではの停車パターンを楽しむ事ができました。Finalに向け2000系2000形・2200形の雄姿を楽しむ事ができる見どころ満載のツアーでした。

出発日・旅行代金
2021年5月8日(土)日帰り 往路:高知→多度津 復路:多度津→高知
大人17,000円


旅行企画・実施
JR四国 ワープ高知支店





高知駅の電光行先板が団体Forever 2000&2200ツアーを告げる。



2000系ラストランの表示も!



高知駅須崎方の引き上げ線から列車が1番線に入線。



見慣れた2000系だが、ヘッドマークは瀬戸大橋開業時の絵柄。なつかしい!



上り方先頭車は2102. 現存車で唯一オリジナルモケットの座席を装備する。



こちらは高知駅で発車を待つ2000形2009号。



南風も瀬戸大橋開業時の絵柄。



高知駅を出ると早速薊野駅にて対向列車待ち。言うまでもなく撮影タイムとなる。



薊野駅にて



続いて土佐大津駅に停車。



ツアー列車撮影タイムの開始!土佐大津駅にて



土佐大津駅にて



しばらく土讃線の山間区間を快走して大歩危駅に到着。構内踏切からの撮影会。



大歩危駅では後輩の2700系と交換。



特製掛紙付の特製弁当。Warp名物!



高知駅弁の「仕出しのあんどう」調製。高知らしくボリューム満点とても豪華なお弁当だった。



続いて三縄駅で小休止。



とてもムードの良い小駅に特急車両が小休止。絵になる。



そして、阿波池田駅に到着。運転士さんも当駅で交代。



それにしても2000系格好いい。



「こうちれっちゃ君」も共演!



阿波池田駅で後続の南風号が追い抜く!



「こうちれっちゃ君」も共演!



美しき2000形!



上り方「しまんと」号のヘッドマーク。赤とんぼとしまんと川のイラスト。
左上にはL特急マークも!



香川県に近づき小駅での停車が増加。だがこれも楽しいのがWarpツアー!



団体貸切列車だが最高速度指定は120km/h。2000系の俊足はそのまま。



琴平駅に到着。



再び撮影タイム。



恐らく今後四国には非貫通車両は登場しないと思われる。(短編成化対応のため)



琴平駅で佇む2000系!



車両室内の壁にはツアー限定のポスターが!このポスターは後で車内販売があった。



善通寺駅に到着。











金蔵寺駅でも小休止。ほとんど各停状態。



そして、多度津駅に到着。



多度津駅から再び高知へ向かう!

続きは、復路編へ!




















































Forever 2000 & 2200「First」(往路編)
さよなら2000系 (2000形&2200形)ツアー