四国の鉄道の現状を数値で見てみましょう。



資料1 JR四国各線各区間における平均通過人員



四国内において、輸送人員が比較的堅調なのは、本四備讃線、予讃線高松ー多度津間のみであり、その他の区間においては、輸送人員が半数以下となる。県庁所在都市周辺の通勤通学輸送が一定程度見られるものの、その他の区間では著しく輸送人員が少ない。



資料2 JR四国 予讃線・内子線の各区間における普通列車の平均通過人員





資料3 JR四国 土讃線の各区間における普通列車の平均通過人員





資料4 JR四国 高徳線・牟岐線の各区間における普通列車の平均通過人員





資料5 JR四国 徳島線の各区間における普通列車の平均通過人員







参考資料:四国における鉄道ネットワークのあり方に関する懇談会Ⅱ 事務局資料


















数字で見る四国の鉄道