島名 |
行政区域 |
人口 |
面積(km2) |
アクセス |
運航会社
運行会社 |
連絡港 |
便数/日 |
所要時間 |
大人片道
運賃 |
志々島 |
三豊市 |
24 |
0.59 |
旅客船 |
粟島汽船 |
宮の下
上新田
粟島 |
3往復 |
20分
15分
30分 |
350円
170円
350円 |
粟島汽船 宮の下(詫間)ー志々島ー上新田(粟島)ー粟島

就航船
・あしま
就航 |
2004年 |
造船所 |
讃岐造船鉄工所 |
総トン数 |
19トン |
全長 |
|
幅 |
|
深さ |
|
機関方式 |
ディーゼル |
主機関 |
|
推進器 |
|
出力 |
|
最大速力 |
|
航海速力 |
13ノット |
旅客定員 |
70名 |
車両搭載数 |
可 |
志々島への旅

志々島へ向かう連絡船

今回はスケジュールの都合上、粟島から上新田を経由し、志々島へ向かう。
宮の下(詫間)と志々島間は直行便となる。

船内の様子。操舵席の前方下側が客用船室となっている。

操舵席で操縦する船長

旅客船「あしま」が粟島を出港する。

粟島を出て最初の寄港が同じ粟島の上新田港である。

上新田港

浮き桟橋への接岸となる。

数人の乗船客が船を待っていた。

上新田港を出港

出港してすぐに左側に志々島が見える。

志々島に接近。中腹にも古い家が見える。

志々島に接近。山の頂上付近には天空の花畑が広がる。かつて、昭和の時代には花の栽培
が盛んであったが、一度途絶え、最近になって観光のために復活したとのこと。

志々島

志々島の浮き桟橋。かつては、こちらの桟橋に連絡船が着岸していた。

こちらの新しい桟橋が現在の連絡船用桟橋。

志々島の桟橋に接岸中

志々島に到着。

停泊中の連絡船「あしま」

連絡船は宮の下(詫間)に向かって出港

天空の花畑が港から見える。

集落を抜け、山を登ること約15分。天空の花畑に到着。

桜が満開

満開の桜

瀬戸内海を背景に満開の桜を眺められる。


瀬戸内海を背景に満開の桜を眺められる絶景。
4月~5月には地面も花で埋め尽くされるとのこと

天空の花畑から見る志々島の港。奥には四国本島が見える絶景だ。

粟島行きの連絡船最終便が到着。

私も粟島行きの連絡船最終便に乗船し、帰路につく。

志々島