瀬戸大橋開業後に急行列車は次々に特急列車に格上げされ、キハ58系は本来の活躍の場を奪われましたが、その後も一部は近郊化改造された後、普通列車として活躍しました。キハ58系の全車が普通列車に運用された頃、車両はすべてJR四国色となっていましたが、キハ58系の全車引退が見え始めた頃、キハ58 293とキハ65 34の2両が国鉄急行色に塗り戻されました。全国で国鉄形車両のリバイバル塗装が流行した頃です。ここでは、四国のキハ58系復活国鉄色車が定期普通列車として活躍した姿を紹介します。尚、四国のキハ58系は2008年10月15日に全ての定期列車から引退しました。




普通 キハ65+キハ58+キハ40 高徳線



普通 キハ65+キハ58+キハ40 高徳線



普通 キハ58+キハ65+キハ58+キハ65 土讃線 箸蔵



普通 キハ65+キハ58+キハ65+キハ58 土讃線 黒川ー讃岐財田



普通 キハ65+キハ58 土讃線 黒川ー讃岐財田



普通 キハ58+キハ65+キハ58+キハ65 土讃線 黒川ー讃岐財田



普通 キハ65+キハ58 土讃線













四国を走ったキハ58系(復活国鉄色)の記録 その1