すし丸本店
 松山で郷土料理を食べるなら「すし丸」へ。雰囲気の良い店内で、おいしい郷土料理が頂けます。素朴な料理が多い松山の郷土料理ですが、見た目以上に、想像以上においしい料理が堪能できると思います。



松山御膳の前菜。じゃこ天、こんにゃく、なす等



松山御膳のメイン、松山鮓と鯛そうめん



見た目も美しい松山鮓。子規の大好物だったとか。漱石も大いに喜んで食べた。



鯛の煮つけと松山名物「5色そうめん」の組み合わせ「鯛そうめん」





アクセス:伊予鉄道大街道電停から徒歩5分
住所:愛媛県松山市二番町2-3-2
営業時間:11:00~22:30 (L.O. 22:00) 日曜営業 無休

値段例:松山御膳1950円





ことり
 「ことり」は松山名物 アルミの鍋焼きうどん店です。昭和24年創業の老舗で、メニューは「鍋焼きうどん」と「いなり寿司」のみです。戦後で物資がない時に、アルミ鍋を利用した「鍋焼きうどん」が綿々と受け継がれてきたのだ思います。利尻昆布とイリコを使用した絶品の出汁。とてもやさしく、おいしい味です。そう言えば、子供の頃、風邪で熱を出したときに母親がよくアルミの鍋焼きうどんを作ってくれたことを思い出しました。私には、なつかしと感謝の味です。


子供の頃食べたうどんを思い出させてくれるアルミの鍋焼きうどん



歴史を感じる店構えです。


アクセス:伊予鉄道松山市駅、または大街道電停駅から徒歩10分
住所:愛媛県松山市湊町3-7-2
営業時間:11:00~14:00 日曜営業 水曜休

値段例:鍋焼きうどん550円・いなり寿司 一皿260円





気楽中華 楽仔
 気楽中華「楽仔」(ろくちゃい)は松山で知る人ぞ知る隠れた人気の中華料理屋さんです。とにかく、安くてうまい!そして、ボリュームたっぷりです。ただ、ロケーションが松山市内にも関わらず、中心部からは少々離れており、公共の交通機関でのアプローチが不便なのが唯一の難点です。


ボリュームたっぷりでとてもおいしい「酢豚・えび天定食」





雰囲気も良い店舗です!


アクセス:伊予鉄道横河原線 久米駅または北久米駅 徒歩20分
住所:愛媛県松山市来住町1278-9
営業時間:11:00~15:00、17:00~21:00 不定休

値段例:酢豚・えび天定食 880円





そば吉 北土居店
 そば吉は、うどん文化圏の四国において、古くから愛媛県を中心に営業している「そば」のローカルチェーン店です。かつては古風な店構えでしたが、近年リニューアルされ家族連れでも気軽に入れる雰囲気となっています。ただ、そばの味は変わらず、おいしい本格的な味を楽しめます。尚、出汁は関西系の味付けとなっています。


ボリュームたっぷりでおいしいそばと天丼の日替わり定食980円。
「そば吉」は愛媛を代表するそばチェーン店だ。



雰囲気も良い店舗です!


アクセス:伊予鉄バス砥部線 乙女橋バス停下車すぐ
     高速バス 松山インターバス停から徒歩3分
住所:愛媛県松山市北土居3丁目2-15
営業時間:11:00~21:30 L.O.21:00 無休

値段例:日替わり定食(そば・天丼)980円





日の出
 今ではすっかりご当地グルメとなった三津浜焼きの有名店が「日の出」です。三津浜焼は、かつては普通に「お好み焼き」と呼ばれていましたが、三津浜地区のお好み焼きの特徴を記し、いつしか独自のソウルフードとなりました。その中でも「日の出」は牛脂を混ぜることによって独自の味と食感を出しており、とても美味しい三津浜焼きが楽しめます。ただ、唯一残念な点は店が狭く、席が6席しかありませんので、食べるまで大抵待つことになることです。古き良き「お好み焼き」屋の風情漂う店ですので、そこはゆっくり待ちましょう。



おいしさと、私にはなつかしさも込み上げる三津浜焼き


昔なつかしの町のお好み焼き屋さん


アクセス:伊予鉄道高浜線三津駅から徒歩2分
住所:愛媛県松山市三杉町11-8
営業時間:11:00~18:00頃 水曜休

値段例:そば台付き牛肉牛脂玉子入り700円





次男坊寿司
 港町の三津で地域に溶け込むお寿司屋さんが「次男坊寿司」です。海鮮料理がリーズナブルなお値段で頂けます。常連さんが多いようですが、遠慮なくおいしい料理とお酒を頂きましょう。かつての三津浜銀天街の通りにあるお店ですが、今は銀天街はアーケードも取り払われ、夢の跡です。



お造り盛合せ。愛媛なので、はまちと鯛がメイン!


あさりの吸物。肉厚のあさりがたっぷり!


特上にぎり




アクセス:伊予鉄道高浜線三津駅から徒歩10分
住所:愛媛県松山市住吉2丁目9-9
営業時間:11:00~22:00(L.O.21:30)水曜休

値段例:お造り盛合せ 1,000円、にぎり特上 1,800円





和食処 秀
 愛媛の郷土料理としてすっかり有名になった鯛めしですが、鯛をご飯と一緒に炊き込むのが中予式、鯛の刺身をご飯に載せ、出汁醤油をかけるのが南予の宇和島式です。中予の鯛めしの中でも、鯛一匹を丸ごとご飯と一緒に炊き込むのが北条鯛めしと言われていますが、大人数分の鯛めしを作らないと鯛一匹丸ごと入れるのは難しいので、ごぼうや人参などの野菜や揚げなどが入っておらず、鯛とだしコブで作られた釜めしを北条鯛めしと呼んでいるようです。さて、松山市北条地区で北条鯛めしを提供している店は全部で6店ありますが、この中で最も伊予北条駅に近く新しい店が和食処「秀」です。もちろん、お味もgoodです。


こちらは鯛釜めしセットの前菜。地元食材で最高!


揚げたてアツアツの天婦羅。


一度焼いた鯛のあらを長時間煮込みスープを取り、それをベースに鯛めし用の出汁を合わせ、
注文後に一人用の釜で炊きあげているとのこと。



ご飯が艶で光る。とってもおいしい。全て込みの「鯛釜めしセット」1250円です。



アクセス:JR四国伊予北条駅から徒歩2分
住所:愛媛県松山市北条辻432-3
営業時間:11:30~14:00、17:00~21:00 月曜休

値段例:鯛釜めしセット1250円





太田屋 鹿島店
 松山市北条にある太田屋は、嘉永6年の創業で伝統の鯛めしを提供する食事処・宿泊所です。鹿島店と北条店があり、鹿島店は4月から11月の季節営業、北条店は通年営業ですが食事のみの場合は予約が必要です。太田屋は言わずと知れた鯛一匹を丸ごとご飯と一緒に炊き込む北条鯛めしの元祖です。ただし、これは4人前以上の場合に特別注文が可能で、通常は、ごぼうや人参などの野菜や揚げなどが入っておらず、鯛とだしコブで作られた釜めしを北条鯛めしと呼び、ここ太田屋でも提供されています。太田屋鹿島店は、瀬戸内海国立公園鹿島の中にあり、レトロな納涼台作りの海上食事処・旅館となっています。しかしながら、国立公園化された後は、公園内には建物の新築はもちろん、既存建築の建て替えも認められず、老朽化がかなり進んでいるのも事実です。かつては、色々な所(愛媛県の例で言うと梅津寺や同じ鹿島にあった国民宿舎など)で見られた納涼台作りの建築物がほとんど消滅している中、太田屋鹿島店はとても貴重な建築物と言えるでしょう。


瀬戸内海国立公園鹿島。本当に美しい島である。俳優の渥美清さんがかつて何度も通った
島だそうだ。


鹿島に渡るのは、橋では無く渡船。所要たった3分だがこれがまた良い。


納涼台構造の海上食事処・旅館である太田屋。昭和レトロ感満載。


こちらが大広間の食事処。窓全開で扇風機が回る。外の美しい景色も含め、私の子供の頃から
全く変わらない



こちらが鯛めし定食のお釜炊き鯛めし。8人前分。


鯛めし定食。鯛めしの他に刺身、酢の物、茶碗蒸し、お椀、漬物が付く。


鯛めし単品の販売も有る。実家の父親によると、他店より少しお値段が張るが多くの人が
太田屋の鯛めしを買い求めるそうだ。


アクセス:JR四国伊予北条駅から徒歩10分で北条港。北条港から渡船で3分。下船後すぐ。
住所:愛媛県松山市北条辻1596-3
営業時間:11:00~20:00、(17:00以降は要予約) 水曜休

値段例:鯛めし定食 1,890円

















愛媛県 松山市