路線   井内線
始発   横河原駅
終点   井内北間

伊予鉄バスの井内線は、伊予鉄道横河原線横河原駅から東温市の井内北間までの路線である。バスは横河原駅を出ると旧国道11号線現県道334号線を走り、市街地を抜け、県道210号線を走り山中へと入って行く。県道210号線は、終点の井内北間まではほとんどの部分で2車線で有り、快適なバス旅が楽しめる。横河原駅から井内北間までの所要時間は20分で1日3便が設定されている。全便休日運休である。川内の市街を除くと全線に亘り過疎路線であり、ほとんど乗客はいない。



伊予鉄バス 井内線に乗車。バスは日野レインボーHR 7m車だ。



県道210号線 美川川内線を行く。



終点間近で県道210号線は急に1車線に。



そして、このT字路が終点の井内北間。



T字路に一回入り込み。



そして、バック。



T字路を使い、折り返す。



折り返しの横河原駅行き便には、1人の老人が乗車。



風除けの待ち合い室を持つバス停も。



老人1人だけが本便のお客さん。



終点横河原駅に到着。この便で運用後のバスは一旦川内営業所へ回送される。






















伊予鉄バス 終点の旅