山陽新幹線+快速「マリンライナー」、特急「しおかぜ」、「南風」、「うずしお」
 鉄道を利用したアクセスは瀬戸大橋線経由となる。山陽新幹線で岡山まで乗車し、岡山からは快速「マリンライナー」で坂出まで約39分、高松まで約55分である。岡山から松山方面へは特急「しおかぜ」が1時間ヘッド、高知方面へは特急「南風」が同じく1時間ヘッドで運転されている。徳島方面へ行く場合は、岡山から直通の特急列車「うずしお」もあるが、本数が少ないために、高松乗換で快速「マリンライナー」+ 特急「うずしお」が便利である。特急「うずしお」はおおむね1時間に1本の運転だ。




山陽新幹線


快速「マリンライナー」


特急「うずしお」





高速バス アクセス

香川県方面

高松ー広島
高松エクスプレス広島号
瀬戸内エクスプレス号

          高松ー広島(主な停車)
          運転本数:5往復
          運行会社:ジェイアール四国バス、中国JRバス
          走行距離217 km 所要約3時間30分 運転者1名 4列シート/トイレ有り
          料金例 高松ー広島 4,100円


高松駅に到着した瀬戸内エクスプレス号。中国JRバスのいすゞガーラ。



愛媛県方面

今治ー福山
しまなみライナー号
          今治・大島・伯方島・大三島ー瀬戸田・因島重井・向島・福山(主な停車)
          運転本数:16往復
          運行会社:瀬戸内運輸、瀬戸内しまなみリーディング、鞆鉄道、中国バス
          走行距離77 km 所要約1時間39分 運転者1名 4列シート/トイレ無し
          料金例 今治ー福山 2,500円



今治ー広島
しまなみライナー号
          今治・大島・伯方島・大三島ー瀬戸田・因島重井・向島・広島(主な停車)
          運転本数:3~6往復(土休日運転便有り)
          運行会社:瀬戸内運輸、瀬戸内しまなみリーディング、広交観光
          走行距離148 km 所要約2時間55分 運転者1名 4列シート/トイレ有り
          料金例 今治ー福山 3,700円



松山ー福山

キララエクスプレス号
          松山・北条・大島・伯方島・大三島ー瀬戸田・因島重井・新尾道・福山(主な停車)
          運転本数:4往復
          運行会社:伊予鉄バス、瀬戸内しまなみリーディング、本四バス開発、中国バス
          走行距離143 km 所要約3時間 運転者1名 3列シート/4列シート/トイレ有り
          料金例 松山ー福山 3,900円


キララエクスプレスで運用される瀬戸内しまなみリーディングの三菱エアロエース



徳島県方面

徳島ー広島
エディ号
あわひろしま号
          徳島ー広島(主な停車)
          運転本数:2往復
          運行会社:徳島バス、広交観光
          走行距離278 km 所要約4時間25分 運転者1名 4列シート/トイレ有り
          料金例 徳島ー広島 6,150円


「あわひろしま」号 広交観光の三菱エアロエース 徳島駅にて



高知県方面

高知ー広島
土佐エクスプレス号
          高知ー広島(主な停車)
          運転本数:2往復
          運行会社:とさでん交通、広交観光
          走行距離292 km 所要約4時間46分 運転者1名 4列シート/トイレ有り
          料金例 高知ー広島 6,700円


豊浜SAで途中休憩中の「土佐エクスプレス」号 広交観光の三菱エアロエース





フェリーおよび高速船 アクセス

宇高航路 四国急行フェリー (2019年12月16日より運航休止中)
 岡山県の宇野港と香川県の高松港を結ぶ伝統ある航路であるが、現在は四国急行フェリーのみにより運航。国道30号の海上区間を成す。長らく、並行航路を結ぶ宇高国道フェリーとは競合関係にあり、競っていたが、国道フェリーは2012年10月17日限りで運航を休止し、10月18日以降は当航路が宇野と高松を結ぶ唯一の定期航路となっている。2013年4月1日より、四国フェリー本体から子会社の四国急行フェリーに移管された。2014年7月15日をもって早朝・深夜便を廃止し、終夜運航が終了した。JR瀬戸大橋線が強風などで運休となった場合は本航路で振替輸送が行われるという珍現象も見られる。ただし、終夜運航の終了に伴い「マリンライナー」の運行時間帯よりもフェリーの就航時間が短くなり、時間帯によっては振替が不可能となった。2017年4月1日からは1日10往復から5往復に大幅減便となり、高松港の発着場はサンポート高松に変更された。
そして、2019年12月16日から、ついに運航休止となってしまった。
最終期の使用船舶は「第一しょうどしま丸」(987総トン)の1船で5往復の運航。所要時間は65分であった。

値段例:宇野港―高松港 730円



宇野港に停泊中の四国急行フェリー「第一しょうどしま丸」


宇野港を出港する「第一しょうどしま丸」


かつては全社合わせて一日125往復も運航があったが今では5往復のみ。
往年の宇高航路を味わえる唯一の航路。



高松港に到着した「第一しょうどしま丸。」


高松港に着岸中。船舶の老朽化も進んでおり今後が心配。





広島 - 呉 - 松山クルーズフェリー
 愛媛県の石崎汽船(伊予鉄グループ)と広島県の瀬戸内海汽船が共同運航により広島港(広島市)―-呉港(呉市)―松山観光港(松山市)を結ぶカーフェリー「クルーズフェリー」を10往復(うち呉に寄港しない直行便1便)運航している。石崎汽船の「旭洋丸」(696総トン)、「翔洋丸」(696総トン)と瀬戸内海汽船の「石手川」(699総トン)、「四万十川」(699総トン)の4船による運航である。終夜運航ではないので注意が必要。所要は2時間40分。瀬戸内の島々を眺めることができるとても風光明美な航路で、特にお勧めである。尚、2019年の夏以降、順次全船が新造船に置き換わる予定である。
 広島港は、広島電鉄の宇品港電停すぐ、呉港はJR呉線呉駅より徒歩7分、松山観光港は伊予鉄高浜線高浜駅より連絡バス約2分または徒歩約10分の位置にある。

値段例:広島港―松山港 3,600円 呉港―松山港 2,670円


石崎汽船のカーフェリー「翔洋丸」



瀬戸内海汽船のクルーズフェリー「石手川」





高速船「スーパージェット」
 愛媛県の石崎汽船(伊予鉄グループ)と広島県の瀬戸内海汽船が共同運航により広島港(広島市)―呉港(呉市)―松山観光港(松山市)を結ぶ高速船「スーパージェット」を12往復(うち呉に寄港しない直行便6往復)運航している。石崎汽船の「祥光」(189総トン)、「瑞光」(189総トン)と瀬戸内海汽船の「道後」(189総トン)、「宮島」(189総トン)の4船による運航である。所要は1時間8分。(呉寄港便は1時間17分)
 広島港は、広島電鉄の宇品港電停すぐ、呉港はJR呉線呉駅より徒歩7分、松山観光港は伊予鉄高浜線高浜駅より連絡バス約2分または徒歩約10分の位置にある。

値段例:広島港―松山港 7,100円 呉港―松山港 5,550円


石崎汽船のスーパージェット「祥光」


石崎汽船のスーパージェット「祥光」





防予フェリー
 防予フェリーは山口県の柳井港と愛媛県松山市の三津港を2時間30分で結んでいる。柳井港はJR山陽本線柳井港駅から徒歩4分、三津港は伊予鉄道高浜線三津駅より徒歩15分の位置にある。使用されている船舶は、「おれんじぐれいす」(694総トン)、「おれんじまーきゅりー」(696総トン)、「おれんじじゅぴたー」(695総トン)の3船で一日13往復の終夜運航である。ただし、土曜夜から日曜朝にかけてのみ深夜帯の便が運休となる。
尚、柳井―三津間のうち屋代島(周防大島)の伊保田港を寄港する便については、周防大島 松山フェリーが運航している。

値段例 柳井港―三津港 2,160円


防予フェリーの「おれんじまーきゅりー」













中国地方から
鉄道アクセス